細見美術館アートキャンパス2012 ─日本美術の見方 いきもの編─ [美術館 ARTNEWS アートニューズ]
細見美術館アートキャンパス2012
─日本美術の見方 いきもの編─
森狙仙筆 猿図
「細見美術館アートキャンパス」とは、2009年より毎年、来館者に美術館をマイキャンパスとして、広く美術作品・美術館活動などに親しんでいただく展覧会として開催して来た。
4回目となる今年、絵画や工芸品に表現されている「いきもの」をテーマとしたアートキャンパスとして、京都の細見美術館で開校している。
この展覧会では、伊藤若冲の「糸瓜群虫図」をはじめとする自然美の象徴ともいえる花鳥画や、いきものと人との共生を示す作品、いきものを意匠化した工芸品まで、
さまざまな角度から美術品の中に息づくいきものたちを「細見美術館流」の焦点を絞って紹介している。
伊藤若冲筆 糸瓜群虫図
いきものたちの豊かな表情を通して、日本美術をより身近に感じられる展覧会だ。
お見逃しなく。
入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催
細見美術館
会期
2012年10月6日(土)-12月24日(月・祝)
開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
☆読者プレゼント
10組20名様にご招待券 プレゼント
あて先 : loewy@jg8.so-net.ne.jp に
件名:展覧会名と会場名
本文:ご住所、お名前
をお書きの上どしどしご応募下さい。
締切:UPした日の午前零時
発送をもって当選と代えさせていただきます。
※画像の無断転載禁止
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